ティファニーコラボなど2023年見逃せない!スニーカートピック5選|コラムについて
2023年がスタートして1ヶ月少し。既に見逃せないスニーカーが続々とリリースされている。そこで今回は、期待が高まる注目のコラボから今後予測されるシューズ業界の動向など5つのトピックを厳選してご紹介。これを読めば、次に狙うべき一足が見つかるかも!?
【TOPIC 1】 Nike(ナイキ)とTiffany & Co.(ティファニー)が初のコラボレーション
via:SNKRS
リーク画像が出回ってからスニーカーマニアの間では本物かどうか騒がれていたが、ついに情報が出そろったのが、このコラボレーション。
シューズは"シューズは「ティファニー × ナイキ エアフォース1 ロー "1837"」"と名付けられたモデル名のとおり、王道にして名作のエアフォース1がベースだ。
アッパーはオール・ブラックのスウェード素材でまとめられており、そこにコントラストの効いたティファニーブルーのスウッシュ、ヒールには、シルバーのプレートが施されている。また、ホワイト、ブラック、イエロー、ブルーの4種のシューレースが付属。
気になる価格は400ドルで、 発売日は海外で3月7日に決定した。
さらに今回、 シューズ以外にも同時発売でアクセサリーコレクションがある点も見逃せないポイント。これこそティファニーの本領発揮といえるだろう。
ラインナップはすべてスターリングシルバー製で、靴べら、スニーカーブラシ、デュブレ(エアフォース1のシューレースにつけるチャーム)とホイッスルの4アイテム。こちらの価格帯は250ドルから475ドルと、物によってはスニーカーより高額なものも。
ティファニーといえば2021秋冬にSupreme(シュプリーム)とコラボを行っていたのも記憶に新しい。
世界的ジュエリーブランドがついにストリートへ本格的に参入か?
今後、さらなるコラボレーションが活発的に行われるのかどうか気になるところだ。
▶︎同モデルの最新情報についてはこちら▶︎ティファニーを彷彿とさせるナイキスニーカーまとめ
【TOPIC 2】 JJJJound(ジョウンド)とNew Balance(ニューバランス)の最新コラボはまたしても争奪戦に
2月9日にジョウンドとニューバランスの最新コラボスニーカー、「991 "Beige"」が公式オンラインサイトでリリースされた。
毎回、激しい争奪戦が繰り広げられるこのコラボレーションだが、今回も10秒と経たずソールドアウトを記録し、公式インスタグラムのアカウントのコメント欄では「bot対策をしろ」「決済が全く進まなかった」と大荒れ。
日本でも2月17日にリリースされたが、今回の抽選もかなりの倍率だった模様。
ここで改めて、これまで発表されてきたジョウンドとニューバランスとのシューズを振り返ってみよう。
ジョウンドは、Ye(イェ)ことKanye West(カニエ・ウェスト)のクリエイティブエージェンシー"DONDA"で数多くのプロジェクトを手がけてきた、カナダ出身のクリエイターJustin Saunders(ジャスティン・サンダース)が手がけるブランド。
元々はイメージ画像をアップするフォト/ブログだったが、その人気からアイテムをリリースするようになり、今に至る。まさに現在、多くのキュレーションサイトが作るムードボードを先駆けて始めた一人だ。
ニューバランスとの取り組みは今回で8回目。そのすべてがスニーカーとしての完成度が高いと評される990番台のモデルで行われている。
このコラボレーションが世界的に注目されるようになったのは、おそらく第2弾がきっかけだろう。
992シリーズに焦点を当てた一足は日本でも話題になり、販売店舗には1000人もの人数が列をなした。多くの人がジョウンドというブランドを知るきっかけとなったはずだ。
今回の最新作は、メイド・イン・UKの"991"にフォーカス。
アッパーは上質なピッグスキンスウェードとメッシュ素材を組み合わせて構築されており、カラーリングには先述の992コラボからインスパイアされたグレージュが落とし込まれているだけに、今回の1足もプレミア価格になることが予想される。
▶︎同モデルの最新情報についてはこちら【TOPIC 3】 昨年話題となったSalomon(サロモン)、OAKLEY(オークリー)の人気は2023年も継続
2022年に一気にコラボレーションなどの取り組みが増え、インラインも含めてトレンドシューズの仲間入りを果たしたサロモン。
そして、Brain Dead(ブレインデッド)とタッグを組み"Oakley Factory Team"の再始動を発表したオークリーのシューズ。
両者のシューズは、今やモデルによってはリセール市場で高嶺の花になっているものも少なくなく、その人気は今年も継続しそうだ。
というのも、去る1月に行われたパリファッションウィークでは、多くの新たなコラボレーションが散見されたから。
たとえばサロモンは22年秋冬のCOMME des GARÇONS(コムデギャルソン)、話題となったMM6やranra(ランラ)との、それぞれ第二弾となる新作を発表。
そしてオークリーはJunya Watanabe MAN(ジュンヤ ワタナベ マン)とのコラボレーションシューズを同ブランドのランウェイで披露した。
予測ではあるが、サロモン人気の一端を担っているパリのセレクトショップ、ザ ブロークン アームからも引き続き別注の一足が発表されることだろう。
オークリーも同じく再始動したこのOakley Factory Teamから新作が登場するはずだ(ジュンヤ ワタナベ マンとの取り組みもこのファクトリーチームによるもの)。
2023年も両ブランドの動きから目が離せない。
【TOPIC 4】 スニーカーブームの落ち着きに伴い、ブーツやトレッキングシューズが人気の兆し
via:HOKA®公式サイト
3つ目のトピックでお伝えしたサロモンやオークリーの人気。遡ればHOKA(ホカ)など、いわゆるストリート系のスニーカーではなく、アウトドア系譜の一足が支持を伸ばしている。
これはシューズだけに限らずファッション全体のトレンドの動きとも重なる。
ウェアでいうとARC'TERYX(アークテリクス)のシェルジャケットが人気で抽選販売になったことなどがまさにそれ。
この流れは"ゴープコア"と呼ばれており、アウトドアのムードをデイリーに取り入れたスタイルのことを指す。
この着こなしにトレッキング系のブーツやスニーカーがハマると、じわじわと人気を伸ばしていたHOKA(ホカ)やサロモンの人気が爆発、オークリーの再始動などに繋がったのは間違いないだろう。
その他に注目されているブランドはイタリア発のROA(ロア)など。確かなレザーの品質と歩きやすいビブラムソールのハイキングシューズをリリースしているが、昨年はアイテムの公開とともに即完が続き、この流れを追う層からはかなり支持されている。
また、大手シューズメーカーからリリースされるトレッキングモチーフの一足も見逃せない。
ナイキにはACG"All Conditions Gear(オール・コンディションズ・ギア)"というアウトドアラインがあり、古着市場では’90年〜2000年代はじめのアイテムが高騰。インラインでは過去モデルの復刻が相次いでいる。
また、ニューバランスと手を組んだAimé Leon Dore(エメ・レオン・ドレ)の最新作は、トレッキングスニーカーだった。
今後もこのトレンドはさらに盛り上がりを見せていくことが予想されるだけに、各ブランドからのリリースが気になるところだ。
【TOPIC 5】 Timberland(ティンバーランド)の人気が再燃
via:ModernNotoriety
’90年代のヒップホップ・ファッションシーンを盛り上げたティンバーランド。
ここ数年はスニーカーブームに押され影を潜めていたが、いよいよ再燃の流れが出来つつある。
この流れの発端は、ティンバーランドを傘下に収める米大手アパレル・フットウェアメーカーのVFコーポレーションがシュプリームを買収したのがきっかけではないだろうか。
両ブランドが同社の傘下に入ったことで、定期的なコレボレーションが増えたのは確かだ。これはTHE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)やVans(バンズ)も同様だったことからまず間違いない。
そんなマッチアップを皮切りに、ハイブランドのJIMMY CHOO(ジミー チュウ)や、日本では未発売だったが、ロサンゼルスを拠点とするイットガール「ヴェネダ・カーター」とのコラボモデルをリリース。
そして昨年末には、今、最も勢いがあるといっても過言ではないStussy(ステューシー)とのタッグが実現。日本での人気はかなりのもので、リリースされた2色はともに5秒と経たずに完売した。
また、BEAMS(ビームス)では国内では10数年ぶりとなる"フィールドブーツ ビーフ&ブロッコリー"、通称 "ビーブロ"カラーをエクスクルーシブで復刻。
アウトドアシューズのブランド代表作となった本モデルは、トピック4の流れともリンクし、好調なセールスを記録した。
2023年はどんなティンバーランドを見ることができるのか。今から楽しみだ。
最新情報が入り次第、スニーカーダンクで更新予定!
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