【ポケカ】《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》のデッキレシピと回し方/対策方法

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【ポケカ】《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》のデッキレシピと回し方/対策方法について

『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)の《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》のデッキレシピと、回し方について解説しています。

TEXT:イズルード南

目次

《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》について

このデッキの強み
「ガラルサンダー」の特性〈けんきゃくチャージ〉で手札のエネルギーを自身につける。
「ヒスイウインディV」の特性〈ししふんじん〉で場のエネルギーを自分に付け替える。
早い段階で高いダメージを与え続ける。

《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》のデッキレシピ

ポケモン (13) 枚数 グッズ (17) 枚数
ヒスイ ウインディV
S12 046/098
4枚 クイックボール 4枚
ガラル サンダー
S12a 073/172
4枚 ガッツのつるはし 4枚
ネオラントV
SPD 002/020
1枚 タフネスマント 2枚
クロバットV
SLL 010/021
1枚 回収ネット 4枚
ドラピオンV
S12a 085/172
1枚 いれかえカート 1枚
ヤレユータン
S8b 129/184
1枚 空の封印石 1枚
かがやくゲッコウガ
S12a 033/172
1枚 あなぬけのヒモ 1枚
エネルギー (18) 枚数 サポート (8) 枚数
基本闘エネルギー 18枚 博士の研究(ナナカマド博士) 4枚
マリィ 1枚
スタジアム (4) 枚数 ソニア 1枚
シンオウ神殿 2枚 ボスの指令(アカギ) 2枚
トレーニングコート 2枚

《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》の戦い方

先攻の基本戦術

バトル場は「ヒスイウインディV」でスタート。
「ガラルサンダー」を場に出さず、「ヒスイウインディV」をもう一体ベンチに出し、基本闘エネルギーをどちらかにつける。
先行2ターン目以降は、手札の基本闘エネルギーを「ガラルサンダー」の〈けんきゃくチャージ〉で自身につける。
複数の「ガラルサンダー」が展開でき、「ヒスイウインディV」の〈ロックバレット〉の要求エネルギー4つを満たせる場合、特性〈ししふんじん〉でエネルギーを付け替える。
〈けんきゃくチャージ〉でつけたエネルギーを〈ししふんじん〉で付け替えるを繰り返して攻撃する。

後攻の基本戦術

バトル場は「ヒスイウインディV」でスタート。
「ガラルサンダー」をベンチに出し、特性〈けんきゃくチャージ〉で自身に基本闘エネルギーを付ける。
「クロバットV」の特性〈ナイトアセット〉や「博士の研究」を使って、手札を補充しながら、「ガラルサンダー」を増やす。
場の基本闘エネルギーが4枚以上の場合、バトル場の「ヒスイウインディV」の特性〈ししふんじん〉でエネルギーを付け替える。
上記を繰り返して、「ヒスイウインディV」のワザ〈ロックバレット〉で攻撃する。

ポイント

「ヒスイウインディV」のワザ〈ロックバレット〉は要求エネルギーが4つと多いため、ワザを使うためのエネルギーをつけることができない場合は無理に動かない方がいいでしょう。

《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》のキーカード

「ガラルサンダー」

HP 110
特性 けんきゃくチャージ
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の手札からエネルギーを2枚まで選び、このポケモンにつける。
ワザ ザッパーキック
のぞむなら、このポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。その場合、相手のバトルポケモンをマヒにする。
収録パック
  • 特性〈けんきゃくチャージ〉によって、手札の基本闘エネルギーを2枚までつけることができる
  • 1枚追加でエネルギーをつけることで、自身もワザを使うことができる
  • エネルギーをトラッシュすることで相手をマヒさせることができる

「ガッツのつるはし」

グッズ 自分の山札を上から1枚オモテにして、そのカードがエネルギーなら、自分のベンチポケモンにつける。エネルギーでないなら、相手に見せて、手札に加える。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
収録パック
  • 基本闘エネルギーが多く採用されているため、ベンチのポケモンに加速できる可能性が高い
  • エネルギーではない場合でも、めくった山札は手札に加えることができる
  • 「ヒスイウインディV」の特性〈ししふんじん〉で付け替えることができるため、ベンチにエネルギーがついても問題ない

「空の封印石」

ポケモンのどうぐ ポケモンのどうぐは、自分のポケモンにつけて使う。ポケモン1匹につき1枚だけつけられ、つけたままにする。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
VSTARパワー 特性
スターオーダー
このカードをつけている「ポケモンV」は、このVSTARパワーを使える。
自分の番に使える。この番、自分のたねポケモンの「ポケモンV」が使うワザのダメージで、相手のバトル場の「ポケモンVSTAR・VMAX」がきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。]
収録パック
  • VSTARパワーを使うポケモンがいないため、無駄なカードにならない
  • 弱点をつかなくても一撃て倒すことのできるポテンシャルがあるため、使用する可能性がある

《ヒスイウインディV+ガラルサンダー》の対策方法

「頂への雪道」

スタジアム おたがいの場の「ルールを持つポケモン」の特性は、すべてなくなる。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。
収録パック
  • エネルギーの加速手段が〈ししふんじん〉をメインにしているため、「頂への雪道」で止めることができる
  • ルールを持つポケモンが多いため、特性が使えなくなるポケモンが多い

「ガラルマタドガス」

HP 130
特性 かがくへんかガス
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の場のポケモンの特性(「かがくへんかガス」をのぞく)は、すべてなくなる。
ワザ バッドポイズン
相手のバトルポケモンをどくにする。このどくでのせるダメカンの数は4個になる。
収録パック
  • 特性〈かがくへんかガス〉で相手の特性を全て止めることができる
  • 特性を持っているポケモンしか採用していないため、全てのポケモンに対策することができる

《ゾロアークバレット》デッキ

  • 「ヒスイウインディV」のワザの要求エネルギーが多いため、ワザを使うために倒すことが可能な場合がある
  • 特性を持つポケモンしか採用していないため、「アップリュー」のワザ〈きょうさんねんえき〉によって一撃で倒すことができる可能性がある
《ゾロアークバレット》デッキ

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引用元
ポケモンカードゲーム公式ホームページ

権利表記
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

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