ジョルジオ アルマーニ 2022-23秋冬ランウェイコレクションの展開がスタートについて
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)より、2022-23秋冬コレクションの店頭展開がスタートした。無音でのショーを開催し、大きな話題を呼んだ
ジョルジオ アルマーニの2022-23秋冬コレクションは、ウクライナの状況を鑑み、過去に類をみない無音でのショーを開催し話題となった。コレクションのテーマは「光のサイン」。あらゆる素材を駆使し、美しい「光」をまとったランウェイピースが店頭に華やかさをもたらす。2022-23秋冬コレクションについて
メタリックな輝きがフューチャリスティックな印象のルックは、余分なものを削ぎ落すことで生まれるエレガンスに焦点を当てたという。ジャケットにグラデーションで描かれている幾何学的なパターンは、シンプルなルックに個性を添えた。細身に仕上げられたジャケット、パンツは縦長のシルエットを強調している。
ジャケット¥572,000 インナー¥184,800 パンツ¥184,800 (全て税込)
「ジョルジオ・アルマーニ」が自身のスタイルを象徴するスライドオフショルダーのジャケットは、アールデコが持つ、儚さ、直線性、モダニズムを強調している。大きくあいた襟元がエレガントなジャケットは、ラペルとのコントラストカラーやジャカードのジオメトリック柄、ミニマルなシルエットが特徴。ベルベットのパンツや、スパンコールレギンスといった特徴ある異素材との合わせが今年らしいデザインとなっている。
ジャケット¥572,000 シャツ¥214,500 パンツ¥297,000 (全て税込)
アールデコの代表作家でもあるポーランドの画家「タマラ・ド・レンピッカ」の芸術的なセンスからインスパイアされたコレクションも登場。現代的なアティチュードを加えたルックは、生地を斜めに使用したダイアグナルプリーツが印象的。ジャケットでありながら、ソフトな素材でナチュラルにフィットするジャケットと、ハイウエストでほどよいボリューム感のあるパンツとのセットアップは、女性解放の象徴ともいえる「タマラ・ド・レンピッカ」を彷彿とさせる。
ジャケット¥429,000 パンツ¥297,000 (全て税込)
滑らかで美しいシルクがオールインワンでありながら、まるでイブニングドレスのような華やかさを表現したルックも登場。柔らかな素材、美しいカラーとカッティングの卓越したコンビネーションは、「ジョルジオ・アルマーニ」が日頃から大切にする「着心地の良さ」も叶えている。また、シルクが持つ控えめな光沢感はルック全体に上質な輝きをもたらし、ビジューやサテンなど華やかな光沢とはまた違った「光」を店頭に放つ。
オールインワン¥572,000 コート¥957,000 (全て税込)
引用元:PRTIMES