足元を優しく包み込む、秋冬におすすめのスニーカー7選！【コラム】

足元を優しく包み込む、秋冬におすすめのスニーカー7選！【コラム】について

こんにちは！スニーカーダンク編集部のCanです！

皆様は、季節ごとに履くスニーカーを変えていますか？

昨今、様々なスニーカーが多くリリースされる中、季節や履く場所を意識したスニーカーも多様化してきています。

そこで今回は、秋冬シーズンに特におすすめしたいスニーカーを、「ナイキ」「アディダス」「ニューバランス」の中から7つご紹介します！

画像引用元:Nike

まず秋冬のスニーカーを選ぶ上で大切な要素を2つご紹介します！

1つ目は"素材"です。

スニーカーで多く使用されるキャンバスやメッシュといった生地は、耐久性や通気性には優れるものの、防寒性や保温性はイマイチ。

そこでスウェードやヌバックといった、防寒性の高い素材を使用したスニーカーを選ぶことで、季節の変化を気にすることなくオシャレを楽しめます。

2つ目は"季節を意識した色"です。

秋冬のシーズンには、オータムカラーと呼ばれる暖色系から寒色系のウィンターカラーまで幅広いイメージカラーが存在します。また、ハロウィンやクリスマスなどのイベントごとにもイメージカラーが存在するため、シーズン中では特に、色を基準にコーディネートを組むのもポイントの一つです。

ここからは、スウェードやヌバック素材を使ったものや、秋冬を意識したカラーリングのシューズをご紹介します！

カレーをイメージしたブラウンとミルキーなセイルカラーで色付けされたダンクです。秋定番の色をメインに重ねたカラーリングと、ローカットの組み合わせがコーディネートの組みやすさを引き立たせます。

秋のシンボルとも言える「イチョウ」を彷彿とさせるイエローカラーが使われ、ブラウンと淡いグリーンのコントラストがシーズンを意識させるこちらのダンク。発色の良いスウェード生地をアッパー全体に使い、温かみを感じます。

過去に発売され話題となった"UGLY DUCKLING PACK"(醜いアヒルの子パック)から、2020年に復刻された"ベニヤ"。ブラウンベースに鮮やかなグリーンスウェードのオーバーレイ、そして、妖麗な雰囲気を感じるパープルがデザインにエッジを効かせます。

ミッドカットに明るいブラウンの組み合わせが、ブーツを彷彿とさせるエアフォース1。滑らかで温かみのあるヌバックを素材に採用し、高級感溢れる一足となっています。

雪のような純白のレザーに、チョコレートのような深みのあるブラウンで構成された2トーンの一足。爽やかなイメージの白に重なる茶色は、絶妙なカジュアルさとタウンライクな印象を演出します。

1996年に発売され、カルト的な人気を誇ったアディマティック。極太のスリーストライプスにシューズボックスをモチーフとしたブラウンカラーが、ストリートな服装にマッチします。

経年変化を楽しめるレザーに身を包み、革靴のようなルックスを持つこちらのモデル。アブゾーブによってもたらされる快適な履き心地と気品のあるデザインで、思わず外出したくなる一足です。

今回は秋冬スニーカーについて特集しました。

日本という四季のある土地だからこそ、ファッションもより多様化していきます。

特に寒暖差の激しい季節の変わり目では、コーディネートも悩みどころです。

本稿で取り上げたスニーカーを参考に、寒い季節も楽しいものにしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。