半年間の振り返り!2022年上半期スニーカー人気ランキング TOP10について
こんにちは、スニーカーダンク編集部です!
2022年もあっという間に半分が過ぎ、上半期が終わってしまいましたね。
2022年も1月〜6月の間に様々なスニーカーが発売されましたが、皆さんはどのようなスニーカーを購入されましたか?
各ブランドで今年リリースされた人気モデルは、スニーカーダンクでも多く取引されていました。
そこで今回は、半年間の振り返りとして2022年上半期にスニーカーダンクで取引された人気モデルTOP10をご紹介します。
2022年上半期スニーカー人気ランキング TOP10
早速人気ランキングTOP10をご紹介していきます。
第10位 UNION × Nike Dunk Low Passport Pack "Argon/Hyper Royal" ユニオン × ナイキ ダンク ロー パスポートパック "アルゴン/ハイパーロイヤル"

アメリカの老舗セレクトショップUNION(ユニオン)とDunk(ダンク)のコラボモデルが第10位にランクインしました。
国内でも人気の高いユニオンとナイキの人気モデルとして名高いダンクのコラボプロダクトは、リーク段階で多くのユーザーに注目されており、スニダン内でも大きな話題となっていました。
本作は涼しげな淡いブルーが印象的なカラーリングとなっているほか、半透明のアウトソールやナイロン生地で構成されたアッパーなど夏にピッタリの仕様になっています。
ユニオン × ナイキ ダンク ロー パスポートパック "アルゴン/ハイパーロイヤル" をスニダンでチェックする
第9位 Nike Dunk Low "Grey" ナイキ ダンク ロー "グレー"

第9位には同じくナイキ ダンクから、"グレー"カラーがランクイン。
ここ数年爆発的な人気を誇っているダンクシリーズは、発売日当日に即完売してしまうことも多く、人気カラーに関してはプレミア価格が付くことも少なくありません。
本カラー"グレー"は色味の異なるグレーのアッパーを構成し、スウッシュやシューレース、ミッドソールにフレッシュなホワイトを採用したモノトーン調のダンクとして人気を博しました。
第8位 Nike Air Jordan 1 Low "Bred Toe" ナイキ エアジョーダン1 ロー "ブレッドトゥ"

マイケル・ジョーダンのシグネイチャーモデルとして名高いエアジョーダン1がランクイン。
マイケル・ジョーダンがプレー中に着用していたハイカットのイメージが強いAJ1ですが、ローカットはAJ1本来のスタイリッシュさはそのままに、様々なコーディネートに対応できる優れ物として重宝されることも多いです。
エアジョーダン人気を決定づけたと言っても過言ではない伝説のカラー、"Bred"や"Chicago"カラーを思わせる配色をローカットに落とし込んだ人気モデルとなっています。
ナイキ エア ジョーダン 1 ロー "ブレッドトゥ"をスニダンでチェックする
第7位 Nike Air Jordan 1 High OG "Rebellionaire" ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG "リベリオネア"

エアジョーダン1の中でも特に人気の高いOGモデルから、デザイン性の高い一足が7位にランクイン。
発売当時のエアジョーダン1のディティールを忠実に再現しているOGモデルは、そのクールなデザインやフォルムから特に注目度が高いモデルになります。
反逆者を意味する"リベリオネア"カラーはシンプルになりがちなAJ1のデザインイメージを覆した一足です。 シューズ全体にプリントされている"THEY CAN'T STOP YOU FROM WEARING THEM,"の文字やヒール部分に大胆にあしらわれた赤い「×」マークが印象的な仕上がりとなっています。
ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG "リベリオネア"をスニダンでチェックする
第6位 Nike WMNS Air Force 1 Low '07 Essential "Green Paisley" ナイキ ウィメンズ エアフォース1 ロー '07 エッセンシャル "グリーン ペイズリー"

スウッシュにペイズリー柄を採用したエアフォース1が第6位に入りました。
ナイキの永遠のスタンダードモデルとも言えるエアフォース1。 ソールに"ナイキエア"と呼ばれるテクノロジーを搭載したバスケットシューズとして誕生し、今日ではストリートシーンに欠かせないスニーカーとして世界中で愛されています。
ウィメンズモデルとしてリリースされた本作は、スウッシュやヒール部分にあしらわれたグリーンペイズリー柄が遊び心を感じさせるフレッシュな一足です。
ナイキ ウィメンズ エアフォース1 ロー '07 エッセンシャル "グリーン ペイズリー"をスニダンでチェックする
第5位 Nike WMNS Dunk Low Next Nature "White/Black" ナイキ ウィメンズ ダンク ロー ネクスト ネイチャー "ホワイト/ブラック"

人気のカラーブロッキングを採用したウィメンズモデルのダンクが第5位にランクイン。
ダンク以外にも展開されているナイキのネクストネイチャーシリーズは、炭素や廃棄物の排出量を無くすことを目的としたナイキの施策"Move to Zero"(ムーブ トゥ ゼロ)の一環としてスタートしました。
重量の20%以上にリサイクル素材を使用していながら本来の性能を損なうことなく着用できる本作は、発売の度に即完売を記録する大人気カラー通称"パンダ"カラーを採用しており、通常モデルとは異なるネオンイエローのインソールやホワイトのシュータンラベルが特徴となっています。
ナイキ ウィメンズ ダンク ロー ネクスト ネイチャー "ホワイト/ブラック"をスニダンでチェックする
第4位 Nike Air Jordan 1 Mid "Omega/Black/White" ナイキ エアジョーダン1 ミッド "オメガ/ブラック/ホワイト"

ホワイトとブラックの2トーンで構成されたエアジョーダン1ミッドカットが第4位にランクイン。
ハイカットのようなデザイン性を保ちつつも、履き口の高さを抑えることで足首への違和感を軽減しているミッドカットは、ボリュームのあるスニーカー着用が苦手なユーザーにもおすすめの汎用性の高いモデルです。
本作"オメガ"はホワイトをベースにオーバーレイやスウッシュにブラックを採用することで、よりスタイリッシュな印象を与える一足となっています。
ナイキ エアジョーダン1 ミッド "オメガ/ブラック/ホワイト"をスニダンでチェックする
第3位 Nike Dunk Low "Championship Court Purple" ナイキ ダンク ロー "チャンピオンシップ コートパープル"

ホワイトとパープルの2色でシンプルにカラーリングされたダンクが第3位にランクイン。
ナイキのダンクシリーズはシンプルなカラーブロッキングながらも、豊富なカラーバリエーションやモデルによって異なる素材感の違い、近年では目新しいギミックが追加されたモデルなどが続々誕生しています。
本作"チャンピオンシップ コートパープル"カラーは、そんなダンクのポテンシャルを最大限活かすカラーリングと言っても過言ではないフレッシュなホワイトと鮮やかなパープルのコントラストが美しい一足です。
ナイキ ダンク ロー "チャンピオンシップ コートパープル"をスニダンでチェックする
第2位 Nike Dunk Low "Valerian Blue" ナイキ ダンク ロー "バレリアンブルー"

ダンクシリーズ定番のカラーパターンに新しい風を吹き込んだ一足が第2位にランクイン。
ナイキ ダンクのオリジナルカラーは、NCAA(全米大学協会)の米大学バスケットボールチームに合わせたカレッジカラーを採用したものとなっており、アッパーのベースカラーとオーバーレイの鮮やかなカラーで構成されたシンプルなデザインとなっていました。
そんなダンクからフレッシュなホワイトのアッパーに色味の深いネイビーをオーバーレイした美しい色合いのダンクが登場。 シュータンやヒールタブの「NIKE」ロゴに採用されたレッドカラーが絶妙なアクセントとなった"バレリアンブルー"カラーが、発売後しばらくスニダン内で人気を博していました。
ナイキ ダンク ロー "バレリアンブルー"をスニダンでチェックする
第1位 Nike WMNS Dunk Low "Vintage Navy" ナイキ ウィメンズ ダンク ロー "ヴィンテージネイビー"

気になる第1位にはナイキ ダンクから"ヴィンテージネイビー"がランクイン。
ナイキのスウッシュが目立つアイコニックなデザインや無数の色と素材から成るバリエーション、加えてどんなコーディネートにも対応できるローカットタイプのダンクが1〜3位を独占しました。
"ヴィンテージネイビー"カラーはアッパーのホワイトにダンクシリーズの中ではお馴染みのネイビーカラーをオーバーレイ。 さらにミッドソールにはヴィンテージ加工を施したような仕様が施されており、他のダンクとは一味違うデザインが人気を高めました。
ナイキ ウィメンズ ダンク ロー "ヴィンテージネイビー"をスニダンでチェックする
まとめ
今回は2022年上半期にスニダン内で取引された人気モデルTOP10をご紹介しました。
ランキングの中に皆さんがゲットしたモデルはランクインしていましたか?
ダンクやエアフォース、エアジョーダン1など、ナイキを語る上では欠かせない人気モデルがランキングを席巻していましたね。
また、夏に活躍しそうなカラーリングのものや、足首がスッキリ見えるローカットモデルが多かった点も印象的でした。
これからの夏にピッタリなモデルが多数ランクインしていましたので、この機会にぜひ一度、上半期の人気モデルを振り返ってみてはいかがでしょうか?