ルイ・ヴィトンのキーケース!種類から注目商品までご紹介!【コラム】

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ルイ・ヴィトンのキーケース!種類から注目商品までご紹介!【コラム】について

フランス発祥のラグジュアリーブランドLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のキーケースから、おすすめの商品を紹介します。毎日使うキーケースは、持つだけで気分が上がるアイテムを選びたいもの。種類から注目商品まで、しっかりチェックしましょう。

目次

ルイ・ヴィトンのキーケースの魅力

職人の魂と伝統を感じさせてくれるルイ・ヴィトンのキーケースは男女問わず注目を集めています。
まずは、ルイ・ヴィトンのキーケースが持つ魅力について見ていきましょう。

丈夫で長く愛用できる

ルイ・ヴィトンのキーケースに使われている主な素材は、上質なエジプト綿にPVC加工(合成樹脂加工)を施したキャンバス素材や、質の高いレザーです。特にPVC加工を施したキャンバス生地は、『防汚性』『耐久性』に優れていてます。

適切にメンテナンスを行えば、同じキーケースを数年使い続けるのも難しくありません。キーケースは頻繁にカバンから出したり入れたりするため、傷付きやすいアイテムです。ルイ・ヴィトンならではの耐久性の高さは心強い限りでしょう。

刻印サービスが利用できる

ルイ・ヴィトンには『イニシャルホットスタンピング』という焼き印のサービスがあります。これは購入したアイテムに、好きな色のアルファベットを3文字まで刻印してもらえるというもの。キーケースを自分仕様にカスタマイズできることで、多くの人が利用しています。自分仕様にカスタマイズされたキーケースは、愛着もひとしおでしょう。
手に取るだけで気分が上がり、「大切にしよう」と思えるはずです。ただし刻印は、一度入れると消せません。入れてもらう文字や色は、慎重に検討するのがおすすめです。

充実のラインナップ

ルイ・ヴィトンのキーケースには、定番の『モノグラム』を筆頭に『ダミエ』『エピ』『マヒナ』などの豊富なデザイン・素材のアイテムがそろっています。ブランドイニシャルをモチーフとしたモノグラム、市松模様からインスパイアされたといわれるダミエは、ルイ・ヴィトンでも特に人気です。扱いやすい上デザイン性も高く、日常のシーンを華やかに演出してくれるでしょう。
一方エピやマヒナは、グレインレザーやカーフレザーを使用し、クラシックで洗練された印象に仕上げたラインです。ビジネスシーンでも違和感がなく使用できるでしょう。正規販売店で欲しいデザイン・カラーがない場合は、二次流通市場を探してみるのもおすすめ。定番ラインだけでなく、すでに廃盤になってしまったお宝アイテムが見つかるかもしれません。

ミュルティクレ4

ルイ・ヴィトンのキーケースのラインナップは、『ミュルティクレ4』『ミュルティクレ6』『ポシェット・クレ』の3種類がおすすめです。定番中の定番ともいえる『ミュルティクレ4』の特徴と、特におすすめのアイテムを紹介します。


鍵4本を収納できるコンパクトなタイプ


ミュルティクレ4は、幅10.5×高さ5.5×奥行1cmというコンパクトさが魅力です。パンツや上着のポケットにぴったり収まるサイズ感で、携行性に優れています。キーケース内部には四つのキーフックが付いていて、鍵をコンパクトに収納できる仕様です。

ただしコンパクトな分だけ厚みがなく、太い鍵の収納には向きません。例えばスマートキーのようにかさばる鍵を入れると、スナップが閉まらなくなる恐れがあります。公式で発売されているミュルティクレ4は、『モノグラム』『マヒナ』『ダミエ・アズール』の3種類。いずれも一目で「ルイ・ヴィトンだ!」と分かる、洗練されたデザインです。


定番のモノグラム

コンパクトサイズのミュルティクレ4を選ぶなら、存在感抜群のモノグラムがおすすめです。モノグラムは、ルイ・ヴィトンと聞いて誰もがイメージする王道ライン。『L』『V』の文字や花・星モチーフがきれいに配置されたデザインは、トレンドに左右されません。年齢・性別を問わず使いやすく、一度購入すれば長く使えるのが魅力です。

キーケースの金具やスナップボタンはラグジュアリーなゴールドで、本体の落ち着いたブラウンカラーは上品さも感じさせてくれます。また、キャンバス生地は耐久性が高く、日常使いにぴったりです。

Louis Vuitton Monogram Multicles 4 Key Holder
ルイ・ヴィトン モノグラム ミュルティクレ 4
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ミュルティクレ6

ミュルティクレ4より多くの鍵を持ち運びたい人には、『ミュルティクレ6』がおすすめです。シリーズの特徴や人気の商品を見てみましょう。


鍵6本を収納できるワイドなタイプ

ミュルティクレ6はミュルティクレ4と同じく、フラップ式のキーケースです。六つのキーフックが付いていて、6本の鍵を収納できます。家の鍵・車の鍵・会社の鍵・自転車の鍵…、と携行する鍵が多い人におすすめです。

サイズは幅10.5×高さ7×奥行2cmで、ミュルティクレ4より高さも厚みもあります。とはいえコンパクトであることに変わりはなく、衣類のポケットや小さめのバッグに入れても邪魔になりにくい大きさです。公式で購入できるラインには、『モノグラム』『モノグラム・アンプラント』『エピ』『ダミエ・エベヌ』などがあります。

人気のエピで上品に

「さり気なく上品にルイ・ヴィトンをアピールしたい!」という人は、エピのミュルティクレ6をチェックしてみましょう。エピは『モノグラム』『ダミエ』と並ぶ、ルイ・ヴィトンの王道ライン。線が流れるような型押しデザインが上品で、洗練された大人にふさわしい風格があります。ビジネスシーンで取り出しても違和感がなく、持っているだけで格の上がるアイテムです。

日常使いに不足のない高い耐久性もエピの魅力。エピの素材であるグレインレザーはへたりや傷に強い上、型押しによって傷が目立ちにくいという特徴があります。「傷や汚れが付いたら困る」と、神経質になりすぎず使えるでしょう。

louis vuitton Epi Multicles 6 Key Holder "Black"
ルイ・ヴィトン エピ ミュルティクレ 6 "ブラック"
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ポシェット・クレ

収納力の高いキーケースを探しているなら、『ポシェット・クレ』をチェックしてみましょう。鍵以外も入れられるため、ちょっとしたお出掛けにもぴったりです。


小銭やスマートキーを収納できるタイプ

キーチェーンに鍵を取り付け、ポーチの中に収納するタイプがポシェット・クレです。ポーチの上部にはゴールドのファスナーが付いていて、スマートに鍵を持ち運べます。ミュルティクレとの大きな違いは、鍵以外のものも収納できることです。

ポーチのサイズは幅12×高さ7×奥行1.5cmと十分な大きさがあり、小銭やカード類も入れられます。ルイ・ヴィトンのバッグ類には、キーチェーンに対応するDリング付きのものがたくさんあり、バッグに取り付けて、ポーチとして携行できるのもうれしいポイント。バッグとキーケースを同じラインでそろえれば、より洗練されたおしゃれな装いがかなうでしょう。


落ち着いた印象のダミエ・エベヌ

クラシカルで落ち着いた印象の『ダミエ・エベヌ(通称ダミエ)』は、ブラウンの市松模様でよく知られるデザインです。モノグラムほど強く主張しないものの、ルイ・ヴィトンらしくラグジュアリーな存在感は健在。持っているだけで満足できるキーケースでしょう。

ダミエ・エベヌの魅力は、実用性の高さにもあります。素材には樹脂加工を施したキャンバス地が使われており、汚れや傷が付きにくい仕様です。高いデザイン性とデイリーユースにふさわしい気軽さが両立された、バランスのよいアイテムといえます。

Louis Vuitton Damier Pochette Cle
ルイ・ヴィトン ダミエ ポシェット・クレ
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高級感のあるマヒナ

高級感を重視したい人は、キッドカーフスキンを使用した『マヒナ』ラインがおすすめです。マヒナラインの特徴は、何といってもパンチング加工されたモノグラムデザイン。パンチング加工で表わされたモノグラムは、より上品で繊細な印象です。

「激しく主張するデザインは苦手」という人でも、抵抗感なく持てるでしょう。

Louis Vuitton Pochette Cles Mahina "Magnolia"
ルイ・ヴィトン ポシェット クレ マヒナ "マグノリア"
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おしゃれで大切に使いたくなるアイテム

手に取って見る機会が多いキーケースは、持っているだけで気分が上がるものを選びたいですよね。ルイ・ヴィトンのキーケースには、『ミュルティクレ4』『ミュルティクレ6』『ポシェット・クレ』の3種類がおすすめです。持ち歩く鍵の数やサイズ・好みの素材・デザインを考慮して、使い勝手のよいものを選びましょう。機能性・デザイン性に優れるルイ・ヴィトンのキーケースなら、満足できるものがきっと見つかるでしょう。

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