ナイキ エアマックス96 2 SE ファーストユーズ "パイン グリーン/ブラック-ホワイト/セイル"について
NIKE(ナイキ)のAIR MAX 96 2(エアマックス 96 2)が、スウッシュロゴの生誕50周年を記念したFIRST USE(ファーストユーズ)コレクションから登場! 7月1日発売!AIR MAX 96 2(エアマックス 96 2)は、AIR MAX 95も手掛けたセルジオ・ロザーノがデザインし、1996年に登場した。ソールには4つのエアウィンドウが並び、ビジブルエアが顔を覗かせる。アッパーは未来的なデザインの95とは打って変わって、レトロな素材感とパーツの配置によって、ハイテクデザインが流行していた当時はあまり人気が出なかったが、95などが高価で購入できなかった若年層が愛用しており、復刻された際は大きな話題を呼んだ。2016年の復刻モデルはソールデザインが異なっていたが、2021年の復刻モデルはソールまでオリジナルに忠実に再現されている。
今作は、スウッシュ生誕50周年を記念するFIRST USE(ファーストユーズ)コレクションの一つとして登場する。スウッシュは、グラフィックデザインを専攻していた女子学生キャロライン・デビッドソンがギリシャ神話に登場する勝利の女神ニケの翼をモチーフとしてデザインし、1971年に初めてスウッシュをあしらったシューズをリリースした。"PINE GREEN/BLACK-WHITE/SAIL"(パイン グリーン/ブラック-ホワイト/セイル)というカラー名となっている本作は、パイングリーンのメッシュベースにブラックのスウェードオーバーレイを重ね、サイドにはリフレクター素材のラインが横切るデザインだ。シューレースには、ゴールドに輝くスウッシュのデュブレが配されている。インソールには1971年当時のスウッシュデザインが描かれており、ボリューム感のあるソールは黄色味がかったホワイトで、ヴィンテージ感を醸し出したデザインとなった。
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