ナイキ エア モア アップテンポ "ウタガワ クニヨシ"について
90年代後半の名作スニーカーNIKE MORE UPTEMPO(ナイキ モアアップテンポ)から世界的に評価されている浮世絵師 歌川国芳(うたがわ くによし)をフューチャーするカラーウェイが登場!2021年発売!これまでもスニーカーとアートは密接な関係にあった。90年代に流行ったポップアートにインスピレーションを受けたプロダクトは数多い。NIKE MORE UPTEMPO(ナイキ モアアップテンポ)もその1つだ。1996年に登場し、MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)の相棒SCOTTI PIPPEN(スコッティ・ピッペン)に愛用されたこのモデルは特徴的なルックスから様々なカラーウェイで人気を博している。今回アナウンスされたのは、NIKE MORE UPTEMPO(ナイキ モアアップテンポ)をベースに日本古来のアートをフューチャーしたプロダクトとなった。世界的に評価されている浮世絵師 歌川国芳(うたがわ くによし)の作品が新しい形で現代によみがえる。
歌川国芳作品の中でももっとも有名なのは、"相馬の古内裏"(そうまのふるだいり)だ。ボストン美術館も所蔵するこの作品は、3枚続きのパノラマ絵にダイナミックな"がしゃどくろ"が描かれており、海外でも大変人気のある作品となっている。今回のNIKE MORE UPTEMPO(ナイキ モアアップテンポ)では、シューズデザインの特徴であるサイドパネルの"AIR"の文字やヒール、シュータンに至るまで、"相馬の古内裏"をホログラム仕様でプリントしている。作品のおどろおどろしい雰囲気を助長するようなブラックメッシュアッパーやネオンカラーソール、トゥパネルの素材など細部までこだわりを感じられ、歌川国芳作品の世界観を見事に反映したプロダクトとなった。
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