スケプタ × ナイキ エアマックス テイルウィンド 5 "ブラッディクローム"について
NIKE(ナイキ)のAIR MAX TAILWIND 5(エア マックス テールウィンド 5)から、ロンドン出身のラッパーSKEPTA (スケプタ)とのコラボレーションモデルの新色"BLOODY CHROME"(ブラッディクローム)がスタンバイ!SKEPTA (スケプタ)は、イギリスのグライムシーンを牽引するラッパーだ。グライムとは、2000年代初期に誕生した音楽ジャンルで、UKガラージやジャングルなどハウスミュージックにレゲエ、ヒップホップといった要素をミックスしたものだ。イギリスのアンダーグラウンドシーンで流行していたジャンルだが、SKEPTA (スケプタ)やStormzy (ストームジー)の登場で世界的に人気が高まった。SKEPTA (スケプタ)とNIKE (ナイキ)のタッグは、2017年に発売した「AIR MAX 97 SK」から始まり、継続的にリリースされている。第5弾となる今回のコラボレーションシューズのベースとなっているのは、AIR MAX TAILWIND 5(エア マックス テールウィンド 5)だ。2000年に誕生したモデルであり、ソールユニットにTuned Air(チューンドエア)を搭載し、衝撃吸収性と安定性の両方を実現する。
今作"BLOODY CHROME"(ブラッディクローム)は、前作”CHROME-BLUE”(クロームブルー)同様、「蝶」をモチーフとしている。成長の過程で姿を変える“蝶”を通して、独創性の再生というコンセプトを表現している。アッパーは、赤い蝶の羽のプリントの上を立体的なブラックのウェビングが囲んでいる。シュータンからアンクル周りの虹色のパネルは、2019 年にリリースされたアルバム「Ignorance is Bliss」のサーモグラフィーのカバーアートを採用している。メタリックシルバーのスウッシュとサイドパーツは、SKEPTA (スケプタ)が身につけているシルバージュエリーにインスパイアされている。深いレッドとブラックの強いコントラストが、グライムの攻撃的な音を彷彿とする一足だ。
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