ベイプ × アディダス スーパースター 80'S "グリーン カモ"について
ADIDAS(アディダス)のSUPERSTAR 80’S(スーパースター 80’S)から、BAPE(ベイプ)とコラボレーションしたシューズがスタンバイ!5月8日発売!BAPEことA BATHING APE(ア ベイシング エイプ)は、NIGO(ニゴ)が設立したブランドだ。1993年、映画「猿の惑星」の熱狂的なファンだったNIGOと、藤原ヒロシが生み出した日本初のストリートブランドGOOD ENOUGH(グッドイナフ)でグラフィックを手掛けていたSK8THING(スケートシング:通称スケシン)が意気投合し、ブランドの立ち上げに至った。通称「APE HEAD」(エイプヘッド)と呼ばれるロゴは、映画の劇中に登場する類人猿の顔をモチーフにして、スケシンが考案したものである。あるエッセイの中で、"イイ顔したオヤジ"の喩えとして描写した「ぬるま湯につかった猿」の挿絵からインスピレーションを得て、その英訳であるA BATHING APE IN LUKE WATERからブランド名が生まれた。BAPE(ベイプ)は、A BATHING APEの略語であり、コレクションのデザイン、サービスやショップ名に用いられている。
今回のコラボレーションでは、ADIDAS(アディダス)のSUPERSTAR 80’S(スーパースター 80’S)がベースとなっている。SUPERSTAR(スーパースター)は、1969年の登場以来、アスリートにとどまらず、様々なカルチャーシーンで愛され、支持されてきたモデルだ。現在、80Sと付けれられているモデルは、1980年代当時に発売されていたモデルからインスピレーションを得て作られ、アッパーはヴィンテージ調のレザー、スリーストライプスはフェルト製となっている。
本作"GREEN CAMO"(グリーンカモ)は、アッパー全体がBAPE(ベイプ)を象徴するベイプカモで包まれた一足だ。シュータンについたゴールドのラベルにはブランド名と、エイプヘッドが鎮座する。また、ゴールドのシューレースデュブレには「BAPE」の文字が刻まれている。サイドのデザインも個性的だ。片方はスリーストライプ、もう片方には、流れ星のようなスターモチーフがあしらわれている。細部までBAPE(ベイプ)らしさを感じられる一足となっている。
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