ロニーファイグ ×クラークス オリジナルス 8TH ST 4タイプについて
KITH(キス)の創設者RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)とCLARKS ORIGINALS(クラークスオリジナルズ)のコラボレーションモデルが2タイプ・2カラーでスタンバイ!4月16日発売!RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)はニューヨークに本店を構える、今やストリートカルチャーを牽引するセレクトショップKITH(キス)の創設者だ。ニューヨーク・クイーンズ出身で、なんと13歳からニューヨークの有名スニーカーショップDAVID Z(デイビッドゼット)でセールスパーソンとして働き始め、最終的にヘッドバイヤーまで昇り詰めた。2011年に自身のアパレルとフットウェアのショップKITH NYC(キス ニューヨーク)を立ち上げた。
CLARKS ORIGINALS(クラークスオリジナルズ)は1825年にシープスキンのスリッパから始まったイギリスの老舗のシューズブランドだが、近年、SUPREME(シュプリーム)やSTUSSY(ステューシー)、CARHARTT(カーハート)などと続々とコラボを発表し、再びストリートでの人気が再燃している。今回このストリートを牽引する2者のタッグは、ただのコラボレーションモデルではなく、新たなフットウェア・カテゴリー「8TH ST」(エイス ストリート)を創設したのだ。RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)はこのカテゴリーのクリエイティブ・ディレクターを務め、オリジナルシルエットを継続的に発表していくことになる。「8TH ST」(エイス ストリート)という名前は、前述したファイグが13歳の時にストックボーイとして初めて働いた場所DAVID Z(デイビッドゼット)から由来している。
第一弾となる今作は2タイプ、2カラーの展開だ。シルエットの名前であるSANDFORD(サンドフォード)とLOCKHILL(ロックヒル)は、クラークス社の起源に関連したイギリスの町の名前である。SANDFORD(サンドフォード)は、アッパーにはマイクロパーフォレーション・スエードを使用し、トゥラップ、アイステイ、アンクルにソリッドパネルを使用している。ソールにはクラークスの純正クレープを使用し、アッパーとアウトソールを縫い付けるレザーウェルトが施され、ヒールタブとパネルの横側にはデボスのブランドロゴが施されている。MAPLE(メープル)とSCARAB(スカラブ)の2カラーの展開だ。
LOCKHILL(ロックヒル)は、アッパーにプレミアムスエードを採用。パンチングスエードのアンダーレイと、足首にはマイクロパンチングされたパーフォレーションが施され、足にフィットする快適な履き心地を実現する。ソールにはクラークス社の純正クレープを使用している。シュータンにはファイグとクラークスの名が組み合わされたワードマーク、サドル部分にはレトロなクラークスの紋章がデボス加工されている。シックなワントーンで仕上げられたANTLER(アントラー)と、3色でカラーブロックされたMAPLE/SCARAB/RED(メープル/スカラブ/レッド)2カラーの展開だ。 RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)が立ち上げる新たなカテゴリーの記念すべきファーストコレクションは、スニーカー史に残っていく一足になるだろう。
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